高校・大学時代の友人に会いに、友人と一緒に甲府へ日帰り旅行してきました。
いつも一緒に美術館巡りしている高校・大学時代の友人と、新宿駅9番ホームで待合せ。9時出発の特急あずさ9号で甲府に向かいます。ネットで、朝の下り、夕刻の上りはかなり混雑しているという情報があったので、事前に指定券は購入していました。乗車すると確かに席はほとんど埋まっています。
特急あずさに乗車するのは初めてですが、JR在来線の特急に乗車するのも数十年ぶりかもしれません。甲府より遠い蓼科も、車で行っていたので、JR在来線特急に縁がありませんでした。
特急ですが、朝は中央線快速が多く走っているせいか、立川あたりまでは、ノロノロ運転です。
甲府に着いて友人と合流。路線バスで昇仙峡に向かいます。紅葉のシーズン(暖かい日が続いて、例年より遅れています)のため、バスは超満員でしたが、運良く三人とも座れました。
昇仙峡は長い渓谷で、日帰りで時間も少ないので、バスの終点、滝上バス停まで行き、ロープウェイ、仙娥滝を楽しむだけにしました。
ロープウェイでパノラマ台に行くと、南アルプス、八ヶ岳まで望めましたが、残念ながら富士山は雲に隠れています。
ロープウェイを降りて、次に向かったのが仙娥滝。落差30mの昇仙峡の一番の名勝地です。30m階段を降りると、巨石の間から流れ落ちる豪快な滝でした。
既に時刻は午後1時を過ぎていたので、階段を登って滝上バスへ。またまたバスは超満員で、今度は甲府駅まで立ち詰めです。
駅の近くの山梨県名物のほうとうの店で昼食。食べ終えると、既に3時を過ぎていたので、駅北口に隣接した、藤村記念館、甲府市歴史公園、甲州夢小路を見学することに。とてもきれいに整備されていましたが、観光客はほとんどいません。
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