ピエール・ドゥ・ロンサール(プランター オベリスク仕立て)
花数はまあまあで、オベリスクの下の方でも開花がありました。
ボレロ(地植え)
昨年通りの花付きですが、少し枝がしっかりして、樹形も整ってきました。
ナエマ(プランター)
今年からナエマは玄関付近(以前はシルバースターを置いてました)に移動しました。昨年と同様に少し強めの冬剪定したら、ディープカップで咲いてくれました。香りは本当に素晴らしい。花付きも例年通りです。
玄関の横なので、見栄えを考えて、馬糞堆肥ではなく、ベラボンでマルチングしています。
レモン&ジンジャー(プランター)
例年通りの花付きです。強めの剪定をしたつもりでしたが、クレア・オースチンと同様に、枝が予想以上に伸びて、かなり上の位置で開花しました。
クロード・モネ(地植え)
今年新しく大苗で購入した、期待の絞りのバラです。コンパクトにブッシュ形でまとまるバラで、日当たりの良い場所なので、新参者ですが、たくさん蕾をつけてくれました。
カタログでは強香ということでしたが、中香程度で、この点は少しがっかりです。
ローズ・ポンパドゥール(地植え)
今年は枯れた沈丁花の跡地に移動しました。枯れた沈丁花の根はぐらぐらで、コガネムシの幼虫がいたので、そこの土を大部分、培養土+ニームケーキ+完熟馬糞堆肥+有機肥料を混ぜ込んだものに入れ替えました。
日当たりが悪くなったせいか、株がまだ充実していないせいか、昨年と同様に枝が細くて、暴れて伸びます。蕾もあまりつきませんでした。
シルバー・スター(プランター)
ナエマをシルバー・スターの位置に移動させたので、こちらもお引越しです。その時、プランターの底穴を突き破って出ていた結構太い根がインターロッキングの目地にくいこんでいて、根を切らざるをえなくなりました。
太い根を切ったので、それに見合った枝にしないといけないと思ったので、強めに剪定しました。花付きは例年より良くありませんが、枯れることはなく、また以前のような状態に戻ってくれることを願っています。
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