日本橋人形町は江戸情緒の残る落ち着いた下町
2011-08-10


日本橋人形町は、浅草、上野ほどの繁華街ではありませんが、古くから続くお店や京都の老舗の支店があり、ちょっと上品な雰囲気の漂う、江戸情緒の残る街です。
近くの久松小学校に6年間通っていたため、懐かしい街のひとつでもあります。
今日は私用のついでに、日本橋人形町でランチを頂き、おみやげを購入しました。
ランチは、テレビでも何回か取り上げられたフランス人マダムの経営するカフェ、「カフェ シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール」へ。
[URL]
禺画像]

2階のダイニングルームは初めてです。
禺画像]

窓からは「玉ひで」の有名な「元祖親子丼(昼のみ)」の行列が見えます。炎天下で大変です。
[URL]
禺画像]

キッシュランチ(¥800)とケーキ・ドリンクセット(¥650)を注文。
スープ、パンが付きます。
禺画像]

禺画像]

キッシュはフワフワでした。
禺画像]

ベリーのムースはとてもクリーミーで甘さ控えめです。
禺画像]

【おみやげ】
人形焼で有名な「重盛永信堂」で、夏季限定の団扇の形をした「ゼイタク煎餅」と「ゼイタク豆」を購入。
[URL]
禺画像]

禺画像]

和菓子の「壽堂(ことぶきどう)」で、向田邦子さんも好きだったという「黄金芋」を購入。
お店に入るとお茶を出してくれます。
[URL]
禺画像]

禺画像]

以前、日本橋人形町に行った時に買い求めた扇子は、京都の老舗「京扇堂」東京店のもの。
今夏は大活躍です。
[URL]
禺画像]

お香で有名な京都の老舗、「松栄堂」の支店も日本橋人形町にあります。
[URL]
[街歩き]
[グルメ]
[レストラン]
[グッズ紹介]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット